日本語教師養成講座

卒業生からのメッセージ

TCJ(東京中央日本語学院)の『日本語教師養成講座』で学び、現在世界を舞台に活躍している仲間たちのメッセージをご紹介します。

「日本語教師養成講座」修了生にインタビュー!

辻 直美さん(北京レポート)NEW!!

平成21年10月に無事修了し、現在は中国の北京で日本語教師をさせていただいています。長年の夢であった教師という職業をできているのは、TCJのおかげであると感謝しています。ささやかなお礼として、今、役立っていることをほんの少し紹介したいと思います。

私はTCJ入学以前は、人前で話す機会がほとんどなく、「教壇に立つ」などとは、程遠い存在でした。しかし、TCJの授業を通じて、人前で緊張せず、時間配分を考えながら、必要な内容を、ユーモアをまじえながら生徒に伝えることが出来るようになりました。(余裕です。(笑))

もう一つ紹介というか、アドバイスというか、話をさせていただくと、たのしい仲間にめぐりあえたことです。いろんな国の教師経験のある方が集まっていて、その話や振る舞いに絶えず刺激を受けていました。卒業した今でも連絡させていただき、勉強させていただいています。もし、TCJに入学されたみなさんは、ぜひ、たくさん仲間をつくり、教師という夢を語ってください。たのしいですよ。

それでは、次回は教師同士としてお会いしましょうね。

原田 佑一さん(手作り感いっぱいの教室です!)NEW!!

こんにちは!BCJ(バコン中央日本語学院)学院長の原田佑一です(笑)。私は今年の6月にTCJの日本語教師養成講座を修了し、11月から休校となっていた現在の学校を再開して日本語を教えています。当校はカンボジアの「ロリュオス遺跡群」というものの中にあるため、学校の周りは遺跡だらけです。

こちらに着いた当初、学校は机もイスもホワイトボードも朽ちてボロボロの状態でした。日本語を教えるため最初に必要となった作業は、「学校を修復する」という事でした。大工さんを雇い、現地で私を支えてくれているカンボジア人にも助けられ、学校は何とか「座って勉強ができる」状態になりました。

次に教科書。中を開くと「たのしいらがなひょう」というものが付いており、た行は「たちすてと」となっています。私の授業の準備は、「教科書の間違いを探す」というところからになりました。

私もこちらに来て、バイク事故を起こしたり、生きる事をあきらめたくなる程おなかを壊したりと散々な目に遭っていますが、その度に助けてくれているのは、ここカンボジアの人たちです。

そしてメールなどを通じて私を励まし、支えて下さっているのは養成講座を通して知り合った方たちばかりです。また、今回のカンボジア行きのきっかけを作って下さったのも養成講座の先生でした。

知識や経験の修得だけでなく、人とのつながりを作るという部分でも、TCJの養成講座は大いに活用できる場所だと思います。

--- 追伸@ 教師募集 ---
当校ではゲスト先生を随時募集しております。養成講座を修了していなくても、日本の方でなくてももちろん構いませんので、ご興味をお持ち頂けた方は、何らかの手段でご連絡頂ければと思います。

--- 追伸A 教科書の「たちすてと」について ---
カンボジアの学生の発音は、た行は「たちすてと」となってしまいます。その事については、私のブログ「日本語教師びんびん物語」(ヤフーブログ)の記事をご参照頂ければと思います。

白石 優子さん(大好きなイタリアへ出発します!)

これから10ヶ月間、イタリアのローマに語学留学に行きます。
イタリアでも日本語は人気があるようなので、日本語教師養成講座で習得したものを活かせる機会を得られるよう頑張りたいと思います。
イタリアからまたご連絡させていただきます。

原田 佑一さん(2009年6月修了)

TCJ、今月でひとまず修了させていただきました。まだ振替授業がひとつ残っていますし、今後も学校のイベントには参加させていただきたいと思っています。

クラスの色紙にも書きましたが、最初は何をすればよいのかもわからず、声も小さい状態から、先生方に支えていただきながら、教育実習の90分授業で学生の前に立てるようになりました。

(ちなみに色紙の亀は「成長が遅いのに育てていただき有難うございます」という意味で「亀」です)

入学前に5校くらい学校見学をしましたが、TCJを選んで本当に良かったと思っています!一年間、尊敬できる人にもたくさん出会うことが出来て、学校に行くのが毎回楽しみだったので、終わってしまうのがかなり寂しいです。明日からはもっと楽しいことを探さねば。。。。学校には早速次のイベントにお邪魔させていただきます。あと、飲み会も。これからもよろしくお願いします!!

(クラスの色紙は学内に掲示しています。ぜひ見に来て下さい。)

日本語教師養成講座・修了生たち
(ソウル事務所でお会いしましょう!!)

<日本語教師養成講座・修了生たちがTCJソウル事務所に集まりました。
修了時期も日本語教師としてのキャリアも、それぞれ違う彼らですが、
情報交換しながらスキルを磨いています。>

高橋先生はTCJの教師。韓国でご結婚されてソウルに移住し、今は家庭も仕事も順調です。ご自分のスキルアップの為に大学院にも通っています。

斉藤さんは昨年12月までインドで日本語教師をしていました。帰国後は東京の日本語学校で教えています。この日は韓国旅行中にソウル事務所に立ち寄ってくれました。

大澤さんはこの3月に修了して韓国で日本語教師を始めたばかり。韓国人のご主人も応援してくれているそうです。

そして閔所長は、日本語教師20年以上のキャリアを持つベテランです。韓国の大学教授でもあります。日本人が知っているようで知らない韓国のいろいろなことを教えてくれます。

光岡 玲子さん(中国で教えています)

私は現在中国の山東省威海というところにある大学で日本語を教えています。なかなか静かでいい町なのですが、静か過ぎて時々ふと日本を懐かしく思うこともあります。よく学校のブログなどを拝見して、日本や養成講座に通っていた日のことを懐かしく思い出しております。最初は学生とのコミュニケーションのやり方など、悪戦苦闘しましたが、最近は日本語でよく会話が出来るようになり、学生の成長を嬉しく思います。

まだまだ新米ですので、試行錯誤しながらの授業ですが、私も学生も限られた時間を大切に楽しく過ごせるように、頑張りたいと思います。

写真でもおわかりかもしれませんが、大学生相手の教師生活ですので、キャンパス内を歩いているとまず教師に見られることがありません。(ずうずうしかもしれませんが……) でも20代、そして女の日本人教師は私しかいないので、学生とは近すぎず遠すぎずで毎日楽しく生活しております。なにより海が近くて空気のきれいな町なので、いつものほほんと暮らしています。もし希望者がいましたら、是非ともご連絡いただきたく思います。何卒よろしくお願いいたします。

荘司 基晴さん(日本語教師は自分探しの道)

― 未知の世界で新しい人生を発掘する ―
<リタイヤメント・ジャーナルより転載>

「37年間信用金庫に勤めていましたが、朝5時半に家を出て帰宅は夜9時、10時。いわゆる仕事人間でした。でも、このままではよくない、一旦自分自身を見つめ直したい、別な人生を送りたい」――。

荘司基晴さん(60)はそんな思いを胸に日本語教師の世界に飛び込んだ。再就職の道もあったが、「これからの人生、金だけではない」と振り切った。「今まではお金を媒体として人々に喜ばれつつ、片方で嫌われるという厳しい仕事だった。そこにどっぷり浸かるのはそろそろやめよう」とあえて新しい道を選んだ。荘司さんの職場に、退職後ネパールで日本語教師を務めている先輩の姿があったことも進路を決めたきっかけとして大きい。

昨夏、荘司さんは東京中央日本語学院の日本語教師養成講座に入学した。
「初めはやさしいと誤解していたが、実に奥が深い」と日本語を見直す。「普段使っている日本語を吟味しなくてはいけない。一つひとつの言葉を丁寧に、正しい日本語を教えなければならない。そのためには自分のなかで咀嚼(そしゃく)しなければならない、その難しさを今感じています」

荘司さんはまた日本語教師を「人を好きでなければできない仕事」と解釈する。そして、歴史をよく勉強することも重要だと主張する。「相手の国のことをよく知らないといけない。一方、相手には日本を正しく理解してほしいと思いますからね」

苦しいことばかりではない。同校の課外授業の一つ、温泉旅行にも参加した。日本語クラスに通う外国人学生と日常を離れた場で触れ合うことで、知り合いも増えた。

6月中には講座を卒業する。日本語教育能力検定試験にも挑戦するつもりだという。さらに、学生時代に中国留学で中国語を学習したことから、知人が大学教員として働いているという台湾に滞在する計画も立てている。「ボランティアで日本語を教えてもいいし、ほかに自分に何ができるのか、試してみたい。自分探しの道だと思って行って来ます」

不安はまったくないといったらウソになる。でも、一からのスタートに不安はつきもの、「やれるだけやってみよう」、そんな心境を明かす。「できれば退職する2、3年前にはその後の生き方について勉強したほうがいい。早く自分のポジションを決めないと、家族に迷惑をかける。私の場合は妻も賛成してくれましたが、家族とよく相談したほうがいいですね」

荘司さんは「日本語だけを教える教師ではなく、日本とは、日本人とは、歴史や習慣、生活すべてを教えることのできる教師」をめざし、新たな航海に出る。

M.Nさん(日本語クラブでボランティア)

今、地元の日本語クラブ(自治体の国際交流協会が主管)でボランティアしています。日曜日の午後の2時間ですが、次回の授業は形式名詞「の・こと」です。毎日わくわくしながら教案を作り、ドキドキしながら授業をしています。

また某大学の研究生で来日の「中国師範大学で日本語を教えている」中国人の方から「受動態について、どう教えますか?」と聞かれ、ちゃんと答えられず少し落ち込みました。中国文も交えてどのように説明すればいいのかなぁと、今も勉強中です。

松下佳代さん(カンボジアレポート)

日本語教師としての経験がなく、初めていくカンボジアへの不安も確かにありましたが、日本語教師として働けるという嬉しさの方が勝っていました。
実際の現場には3人の先生がおり、一人は同じTCJの養成講座を受講した先生でした。

始めは右も左も分からない状況で、模擬授業も散々な結果でしたが、今思うとあの時の、先生たちの厳しい言葉があったからこそ、日本語教師という仕事の難しさと面白さを学べたと思っています。
一年と二ヶ月カンボジアのプノンペンの学校で働き、帰国しました。帰国後は、IT関係の仕事に就きましたが、再び、プノンペンの学校の校長が新しく人材派遣会社の仕事を始めたので、日本語を教えてくれないかと声がかかり、またこうしてプノンペンに戻ってきています。
日本語教師として、働くのは思った以上に大変なことでした。しかし、学生との交流や日本語を教えるにあたり、日本語の奥深さを再認識できるなど、苦労を苦労と思えないほど、面白くなったのもまた事実です。
これから日本語教師になられる方に、アドバイスなどえらそうなことなど書けませんが、ただ一言、最初に抱いていた日本語を教えたい!という熱意。これだけは、忘れずにいてください。あとは、やはり、絶え間ない勉強でしょうか。(笑)

様々な国で働くことになるであろう、皆様に、世界のどこかの空の下でお会いできる日を楽しみにしつつ。。。。。

平岡 央子さん(『ハワイ大学・日本語教育研修』修了。
渡航前にTCJで教育実習!)

実際に日本語を日本語で教えるクラスを始めて見たのですが感動しました。先生方の説明がうまくて、生徒たちが分からないポイントをすぐに察知して、的確に質問の意図を汲んで答えている姿や、生徒のレベルの差にもフォローを入れつつ答えられるように導くこと、雰囲気に合わせて柔軟に対応すること、など素晴らしい授業を見学させていただき実りのある2日間でした。

ハワイ研修のときから部外から来た私に皆様優しくしていただいて、とても感じの良い人間味のある日本語学校だと思っていましたが、今回それを再確認することが出来ました。本当に(大阪から)来てよかったです。来年一月から実際に自分がシンガポールで初めて日本語教師として仕事をしますが、今回見たクラスを思い出して頑張ります。本当にありがとうございました。

飯田 真由子さん(憧れのタイで日本語教師に)

2008年10月からタイで日本語教師として赴任することになりました。仕事をしながらの転職活動は大変でしたが、TCJの先生方や養成時代の仲間に応援していただき、ここまでたどり着くことができました。これから日本語教師を始める皆さんも自分のペースで道を切り開いてください。では、行ってきます!!

渡邊 佐智子さん(2007年9月修了生・試験に向けて勉強中!)

日本語教育能力試験に向けて勉強しています!!今年こそは合格してスッキリしたいです。頑張りま〜す!!

金田 さつきさん(2007年9月修了生・都内の日本語学校で教師に)

大好きな先生に会いにきました。パワーをもらったので、来週からまた頑張ります!!

大宮 司さん(台湾から近況報告)

台湾での授業にもだいぶ慣れてきました。楽しく「先生」をやってます。皆さんも頑張ってください!!
(この笑顔が生徒たちに大人気です。)

小松 歩さん(ベトナムで日本語教師に)

ベトナム☆ホーチミンでの就職が決まりました!日本語教師になろうと思い立ち、地元金沢から上京して毎週土曜日TCJに通った一年。先生方に教えていただいた事やクラスメートのみんなと話し合った事、これからどんどん活かしていきます。教壇に立った時、学生のみなさんにおもしろい(興味深い)授業の予感を感じさせる教師を目指します。行ってまいます!!

串本 江利子さん(念願の「台湾就職」やりました!)

興味を持ったことがきっかけでしたが、一年間楽しく日本語教師養成講座に通うことができました。昼は仕事、夜は学校というハードスケジュールをこなせたのも、素晴らしい先生方や仲間とめぐり会えたこと、そして毎回の授業が啓発してくれたお陰です。そして、とうとう念願の日本語教師として台湾へ出発致します!!

斉藤 啓さん
(2005年4月土曜クラス生、インドで日本語教師として活躍中!)

私は今年2007年4月から、ここ南インドのバンガロールというところで専任教師として働いています。私の学校では一般コースと、企業コースに分かれているのですが、インドはご存知の通りIT産業が盛んなので、主にそういった企業のエンジニアに日本語を教えています。

インドの日本語学校の数は東アジアにくらべまだまだ少ないですが、インドと日本の結びつきが強くなってきていることもあり、ここ数年で日本語学習者数も急激に増えています。また、学習者の多くはとても熱心で日本語習得能力も高いと思います。

授業は基本的に直説法で日本語能力試験を一応の基準として、オリジナルの教科書を使ってしています。最初の1〜2ヶ月がやはり一番大変でしたが、TCJで学んだ教案作りや実技に助けられつつがんばりました。その後はとにかく忙しくてバタバタしていて、あっという間に月日が過ぎたように思います。12月のはじめに山場の日本語能力試験が終わったので、最近はようやくゆとりが出てきました。インドに来て8ヶ月。まだまだ勉強しなければならない事はたくさんありますし、大変な部分もありますが、教壇に立つことには慣れたように思いますし、日本語を教えることの面白さも感じています。また一般の学生や、いろいろな会社のいろいろな学生に接することができて、充実しているとも思います。

来年一時帰国する折には、是非ともまたTCJの先生方にお会いしたいと思います。

国島 由佳さん(2004年4月生、国際交流基金の求人に挑戦!!)

東京中央日本語学院に入学して言葉の楽しさ、難しさを今まで以上に感じ、たくさん学び、日本語を教える難しさも実感しました。想像以上だった日本語教師。私には最も魅力ある職業です。現在は事務職ですが、この仕事に就きたいという気持ちが強く、また学校を訪れてみました。

白石 優子さん(2006年1月生、国際交流基金の求人に挑戦!!)

今日は国際交流基金で募集している日本語教師の応募に必要な推薦状をいただきに久しぶりに来ました。近い将来日本語教師という職に就くことができるように頑張っています。学校に来て先生方と話すとモチベーションが上がるので、時々遊びに来たいと思います。一日も早く先生方と同じ職場で働けるよう頑張ります。

見崎 浩子さん(韓国で教えています)

こんにちは。私は養成講座修了後、一年間のカナダ留学を経て、現在韓国のインチョンで日本語を教え始めて3ヶ月目になります。まだまだ勉強勉強の毎日ですが、素敵な学生や同僚に助けられつつ、充実した毎日を過ごしています。勤め先の学院には英語や中国語のコースもあり、国籍豊かな先生たちとの出会いもあります。来月からは英語の会話授業を受けるつもりです。

大学在学中にTCJの養成講座に通い、いろいろな人たちとの素晴らしい出会いがありました。卒業後の進路で大変悩みましたが、日本語教師という道を選んで本当に良かったと思っています。この仕事は人との出会いが絶えない「一期一会」という言葉がぴったりの仕事です。大変なことももちろん多いですが、それだけやりがいがあると思います。みなさんも素敵な日本語教師を目指して頑張ってください。(ファイティン!:頑張って!の意味。)(※写真:韓国の教え子たちと見崎さん)

今井 美由紀さん(カリフォルニアの子供たちに教えてきました)

2006年12月に卒業しました。2007年1月からアメリカ・カリフォルニア州で日本語を教えるチャンスを得て4月に帰国しました。TCJでの授業、特に実技(教案の作り方)、実習がとても役に立ちました。TCJは大好きな場所です。素敵な先生たちにお会いでき、素敵な友達に出会うことができました。また遊びに来ます。

飯田 真由子さん(2006年12月生)

2006年12月にTCJを卒業しました。今では日本語教師の道へ歩いていった仲間がたくさんいます。TCJで出逢った先生方、仲間達は今でも大切な宝物です。ここに来るといつも原点に戻り初心を思い出すことができます。私にとって大切な場所です。私も来年から教師の道を進んで行く為の準備中です。勉強中の皆さんがんばってください。また遊びに来ます。

朴 美慧さん(ソウルで日本語教師に)

月曜日(2007/2/5)に、いよいよ教壇に立つことになりました。不安でいっぱいですが、準備をしっかりしてのぞもうと思っております。これから良い近況報告ができるよう、がんばります。東京中央日本語学院の先生方にもよろしくお伝えください。

(※写真:奥が朴さんです。手前はソウル同窓会事務所の閔美順所長。)

木村 皓一さん(地域で日本語を教えながら国際交流を生活の一部に)

皆さん、正月始めから日本語と日本文化の勉強に励んでおいででしょうか。2002年4月から1年間私も学院で勉強に励み、ハワイ研修旅行やイベントに楽しく参加させて頂きました。

去年は毎週水曜日午後に中国出身の女子留学生(私立大教育学部3年生)と金曜日午後にコロンビア出身の男子留学生(国立大電子工学マスター)と会いました。二人とも誕生日が12月とわかったので、12月27日(水)に、「共同のお祝いパーティ」を5カ国8人で私の家で楽しく、いたしました。共通語は勿論日本語。私達シニア夫婦が、各国からの若い男女の留学生と楽しく交流できるのも「多文化共生」がモットーのTCJで一年過ごしたお陰です。

この時、コロンビア留学生はアルゼンチンの男子留学生(高専で電子工学)と彼の恋人の日本人女性、中国留学生はクラスメートのエストニア出身の男子留学生 (私立大学法学部マスター)を同伴してくれました。

歓談の途中で即席のホーム・コンサート(ギター、バイオリン、ピアノ)が始まり、そのあとバースディ・ケーキに差した、ミニ国旗の色の説明が出身者からあったりで、話しは尽きず、再会を約束してお開きとしました。

千葉 眞衣子さん(マレーシアで活躍中。お便りの一部をご紹介)

おかげ様で、昨日2年間の就労許可証が無事に下り、晴れてマレーシアにて2度目の日本語教師ができるようになりました。

純粋に「日本が好き」「日本語の勉強が面白い」という理由で、私どもの学校に学びに来ているマレーシア人に日本語を教えるというこの仕事を非常に楽しんでいます。

私事ですが、東京中央日本語学院を卒業してから日本で約7年、そしてマレーシアで1年と、日本語教師を続けてきました。最近改めて私はこの仕事が好きなのだなぁとつくづく感じています。このような幸せな気持ちが持てるきっかけを下さった東京中央日本語学院の先生方に、心より感謝申し上げたく思います。

これから日本語教師を目指す方へ・・・ 目標地点までの努力を惜しまず、(しかも楽しみながら)周りとの人間関係も築きあげられる、そんな人と出会えるたびに、私もいい刺激を受けます。結局はそういうところに、何かを感じられるかどうかだと思います。

(※写真:千葉さん(左の白い絵カードを持った女性)と生徒たち)

八十島 千佳さん(大学在学中に受講、卒業後教員に)

私は現在、バンコクで常勤講師として働いております。最初は不安と期待の中、1日1日を過ごすのが精一杯でしたが、今ではタイ語も日常生活には困らなくなりました。いまの充実した毎日があるのは、東京中央日本語学院の就職相談で海外を勧めていただいたおかげと、大変感謝しております。これからも、『日本語教師養成講座』で学んだことを活かして頑張ります。

内藤 勝さん(会社員から転身)

私は、ロシアの国立言語大学をはじめ、リツェイ(私立の小中学校)や、日本センターなどで日本語を指導しています。さらに、国立ロシア民族友好大学の客員教授として、イポニスト(日本専門家)育成と文化交流活動にも従事。東京中央日本語学院で学んだ知識・教授法をもとに、質の高い教育を目指しています。よく「どこでその洗練された指導法を修得したのか」と聞かれますが、私は胸を張って『東京中央日本語学院』と答えています。

西岡 道子さん(OLから転身)

白井学院長、先生方ごぶさたしておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますか。韓国大田で教えるようになって3年目を迎えます。今年は職場を変えました。まだ落ち着いていませんが、新しい学校でも一生懸命頑張りたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

猪股 来未さん(アルバイトしながらスクールへ)

高校生のときから、日本語教師になるために着々と準備。将来を考え、大学で英語を専攻後、アルバイトしながらスクールへ!

資格
日本語教育能力検定。外国人に、日本語の文法や発音、言い回しなどを教えることができる。日本に関する幅広い知識が要求される。
きっかけ
留学先で日本のことを聞かれて。高校時代豪州に留学したとき、日本語教育が盛んでびっくり。日本のことを聞かれても満足に答えられず、もっと勉強して教師になりたいと思って。
いつから
22歳。大学4年の秋ごろに真剣に考え初めて、専門学校の資料なども集めて検討するように。
かかった期間
約1年。資格を取るのに必要な420時間のカリキュラムを取得するのに、だいたい1年くらいはかかりました。
かかった費用
約54万円。アルバイトで貯めたお金だけでは足りなかったので、親にも相談して少し援助してもらいました。
取った後
日本語教師として日々、奮闘中。生徒さんの上達がうれしい。日本語学校で外国人の方々に日本語を教えています。生徒さんが上達してくれるとうれしいし、自分の国の言葉を広めることに充実感があります。
勉強方法・いつ
スクールが休みの日は自習。いまも通勤中に勉強の日々。スクールに通っていたころは日曜など休講日は復習のために時間を使いました。仕事をはじめたいまも、通勤の車内などで勉強していますよ。
勉強方法・どこでどんな風に?
授業内容の復習は欠かさず、外国人と接することも大切。自宅でのテキストやノートを使ったデスクワークは欠かせませんが、本で見つけたイベントなどに参加し、実際に外国人と接してもいました。
お役立ちアイテム
スクールのレジュメとノート。スクールで配布されたレジュメと書き込み用のノートをバインダーにまとめて常に参照できるようにして勉強していました。重要箇所にマーカーを引いたり、書き込みをしたりしてノートを充実させていきます。
アドバイス
たとえば平日は仕事、土日は勉強に打ち込む、というように気持ちを切り替えて短時間に集中するといいと思います。やはりメリハリが大切なのでは。

TCJから既に4000名以上の卒業生が世界を舞台に幅広く活躍しています!

先輩が受講したコース
日本語教師養成講座 コース紹介